リハビリの様子②

装具作製
   
医師、療法士、義肢装具士が参加して、
患者様に適した装具の作製の調整を行います。
義肢装具士の方が来院され、御家族の方に
どのような装具が提供できるのかを
提案している様子です。

 

 

 
義肢装具士の方が、患者様に適した装具の調整を行います。

 

 

物理療法

   
物理療法とは、痛みの軽減、関節可動域の改善、血流の促進等を目的に行われています。

 

 

   
左のサウナは、血液の循環を良くし、
心臓リハビリテーションに使用しています。
右の過流浴は、温熱効果と過流により
筋肉を柔らかくするために用います。
極超短波(マイクロ波)治療は、深部の筋肉に
温熱効果を与え、痛みを軽くするために
使用しています。

 

 

 
超音波療法は、筋肉や関節を柔らかくしたり、骨癒合の促進、
痛みを軽減させるために使用します。

 

 

訪問リハビリテーション

 

   
療法士が患者様の御自宅に伺い、歩行練習や日常生活動作練習及び御家族様への指導を行っています。

 

住宅改修

 

   
患者様が御自宅に帰られる前に、療法士が患者様の御自宅へ訪問することがあります。
そこで生活環境を確認し、生活しやすくなる工夫や、御家族の意見も聴きながらサービスの提供を提案します。
御自宅での生活で不便な点や、お困りの点等がありましたらご相談ください。